エアドッグ加湿器moi(モイ)は人気の加湿器ですが、お値段が高めなのでデメリットや口コミが気になりますよね。
調べてみると、下記のデメリットがあることが分かりました。
実際に使用したことのある方の口コミを見ると、悪い口コミよりも良い口コミの方が断然多かったです!
エアドッグ加湿器moiは、約8畳のお部屋に最適となっています。
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エアドッグ加湿器moiのデメリットやメリット、使用した方の口コミ、何畳に最適か、どこで売っているかをご紹介します。
エアドッグ加湿器moiのデメリット
エアドッグ加湿器moiのメリット・デメリットについてご紹介します。
エアドッグ加湿器moiのデメリット
気化式なので加湿まで時間がかかる
エアドッグ加湿器moiは、気化式加湿器です。
そのため、加湿されるまでに時間がかかることがあります。
気化式加湿器の仕組みは、フィルターと水を使って空気中に水分を蒸発させる方法です。
これらの過程には時間がかかりますので、他のタイプの加湿器(超音波式、加熱式)に比べ、比較的ゆっくりと湿度が上昇します。
価格が高い
エアドッグ加湿器moiの価格はサイトによって異なりますが、5万円前後となっています。
安いとは言えないですよね。
ただ、フィルター交換が不要ですし、購入後の出費は少ないと言えるでしょう。
エアドッグ加湿器moiのメリット
エアドッグ加湿器moiのデメリットをご紹介しましたが、メリットもご紹介しますね。
水滴がつく心配がないので、電化製品、家具、本などが濡れない
エアドッグ加湿器moiは、気化式加湿器で粒子が細かいため電化製品、家具、本などを濡らすことがありません。
超音波式や加熱式の加湿器は粒子が大きいため水滴が付きやすく、電気製品のすぐ近くで使用すると故障の原因になる場合があります。
結露が起きにくい
エアドッグ加湿器moiは、過剰に加湿することがないため、窓の結露を起こしにくい加湿器です。
結露のお手入れは大変ですし、カビの原因にもなりますので、結露しにくいのは嬉しいですね。
最長40時間の連続加湿が可能
エアドッグ加湿器moiは、最長40時間の連続加湿が可能です。
乾燥が気になる時、風邪をひいている時には、就寝時も加湿されていると安心ですよね♪
エアドッグ加湿器moiを使用した方の口コミ
エアドッグ加湿器moiを実際に使用した方の口コミをご紹介します。
エアドッグ加湿器moiの悪い口コミ
まずは悪い口コミからご紹介します。
運転音がうるさい
音については、「音がうるさい」という口コミがありました。
エアドッグ加湿器moiは、L1~L4までの強さがあり、デジベル(dB)は以下の通りです。
L1=18dB
L2=32.5dB
L3=34dB
L4=39.1dB
・10dBの目安:ほぼ無音(木の葉がゆれる音)
・20dBの目安:ごくわずかな音(深夜の静かな寝室)
・30dBの目安:ほとんど気にならない音(小さな電気機器の動作音)
・40dBの目安:小さな音が聞こえる(冷蔵庫の運転音)
L4で使用し、近くに居る場合は「うるさい」と感じることもありそうですが、L1~L3であれば気にならないように思います。
加湿能力が期待したほどではない
「加湿能力が期待したほどでない」という口コミもありました。
エアドッグ加湿器moiの実験では…
30㎥(約8畳)の試験空間を温度23℃/湿度35%に調整し、加湿量を確認。
L2モード、1時間で、理想的な湿度である50%付近まで到達]
という結果が出ています。
あまり広い部屋には向きませんので、ご注意ください。
エアドッグ加湿器moiの良い口コミ
続いて良い口コミをご紹介します。
加湿効果がしっかりある
悪い口コミとして「加湿が期待ほどでない」という口コミがあったものの、「加湿効果がしっかりある」「乾燥対策に効果的」などという口コミも多かったです!
上から給水できて使いやすい
エアドッグ加湿器moiの口コミとして多かったのが、「上から給水できる」「使いやすい」という声でした。
給水タンクを持ち運ばなくていいのは本当にメリットですよね!
これなら高齢者の使用も安心です♪
音が気にならない
「音がうるさい」という口コミもあったものの、「音が気にならない」「音が静か」という口コミも多かったです!
音については個人差が大きいので、既に説明したデシベル値も確認してみてくださいね。
お手入れが楽
エアドッグ加湿器moiは、フィルター交換が不要。
オゾン発生機が内蔵されており、タンク内の水を除菌し、フィルターのカビも抑制します。
お手入れは、フィルターの洗浄が2週間~1ヶ月に1回、タンクはシーズン終わりに洗浄するだけですので、本当にお手入れが楽です!
ズボラなねこにもぴったり♪
エアドッグ加湿器moiは何畳にぴったりか解説
エアドッグ加湿器moiは目安として、8畳前後の畳数にぴったりです。
最大加湿能力は300mL/hです。
これを元に適用畳数を調べたところ、
木造住宅和室 5畳、プレハブ住宅洋室 8畳
ということが分かりました。
部屋の構造、天井の高さ、温度・湿度にも左右されるから、あくまでも目安だよ!
「30m³(約8畳)の試験空間を温度23℃/湿度35%に調整、L2モード・1時間で、理想的な湿度である50%付近まで到達」という実験結果が出ていますので、8畳の部屋でしたら問題なく使えそうです。
▼エアドッグ加湿器moiは8畳前後の空間にぴったり!こちらからチェック
畳数がいまいちだなぁ…と思った方は、エアドッグ加湿器と同じく気化式加湿器のバルミューダRainはいかがでしょうか?
最大加湿能力は600mlで、適用畳数目安はプレハブ洋室で17畳まで。
酵素プレフィルターで空気を除菌。
上から給水が可能。
価格も同じくらい。
と、エアドッグ加湿器と似ている点が多いですよ。
エアドッグ加湿器moiはどこで売っているか調査
エアドッグ加湿器moiは、どこで売っているか調査しました。
・Yahoo!ショッピング・百貨店(高島屋、大丸など)
百貨店については、公式サイトの「お取り扱い」に記載がありますので、確認してみてくださいね。
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まとめ
エアドッグ加湿器moiは高性能でスタイリッシュなデザインが特徴ですが、いくつかのデメリットや悪い口コミもありました。
デメリットとしては、気化式なので加湿まで時間がかかる、価格が高いこと。
悪い口コミとしては「運転音がうるさい」「加湿能力が期待したほどではない」という点が挙げられます。
しかし、「加湿効果がしっかりある」「上から給水できて使いやすい」「音が気にならない」「お手入れが楽」などという口コミが多く、良い口コミの方が圧倒的に多く挙げられます。
スタイリッシュなデザインに加え、オゾン発生器が内蔵されており、清潔に使えてお手入れも簡単なのも魅力的でした。
加湿能力は約8畳程度となるため、広いリビングというよりは、中規模な寝室や書斎向きといえるでしょう。
購入を検討中の方は、用途や部屋の広さに合った選択ができるよう、ぜひ参考にしてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました^^
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