コロナ(CORONA)冷房専用ウインドエアコンCW-16A4とCW-1624R。
CW-16A4とCW-1624Rの違いについて解説します。
結論から言うと、両モデルは外観・性能・機能において同一であり、型番が異なるだけの製品です。
では、なぜ2つの型番が存在するのか?その理由や共通する特徴など、詳しく解説していきます。
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▼標準モデルCW-1624Rの詳細を見てみる

CW-16A4とCW-1624Rの違いを解説 コロナウインドエアコン比較
CW-16A4とCW-1624Rの違いは型番のみです。
コロナに問い合わせたところ、下記の回答がありました。
・CW-1624Rは標準モデル
・CW-16A4はECショップ向けのモデル

CW-16A4はオンラインのみ、実店舗には売っていないということだね!
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CW-16A4とCW-1624Rの価格の違い

違いが型番だけなら、安い方がいいよね!
ということで、それぞれのネット上の価格を調べました。

現時点で、価格は大差なし!
ポイントなども加味して考えるといいかも…!
CW-16A4とCW-1624Rの共通する主な機能や特徴
CW-16A4とCW-1624Rの共通する機能や特徴をご紹介します。
工事不要で簡単設置可能
CW-16A4とCW-1624Rは、工事不要で手軽に取り付けることが可能です。
専門業者を呼ばずに、自分で窓枠に取り付け可能なのがメリットですよね♪
引越しや賃貸でも気軽に使えるのも嬉しいポイントです。
ドレン水除菌で清潔を保てる
CW-16A4とCW-1624Rは、ドレンパン内に銅メッシュ除菌材を搭載しています。
これにより、銅イオンを発生させ、雑菌やカビの繁殖を抑える効果があります。
清潔設計で安心感がありますよね♪
4つの運転モードを搭載
CW-16A4とCW-1624Rは、4つの運転モードを搭載しています。
自動運転・冷房運転・ドライ運転・送風運転

普通のエアコンと同じように使えるのがいいね!
低振動設計で快適な生活空間
CW-16A4とCW-1624Rは、低振動のコンプレッサーを搭載しています。
運転中の騒音を大幅に抑え、特に夜間や寝室での使用時にも快適に過ごせます!
入切タイマー搭載
CW-16A4とCW-1624Rは、入切タイマーを搭載。
外出前や就寝時、起床時間に合わせて運転を自動化できるため、冷やしすぎやつけっぱなしを防ぎ、電気代の節約にもつながりますね!

機能としては、通常のエアコンと大差ないね~
特に「工事せずにすぐに使いたい」という人にはぴったりだね!
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CW-16A4とCW-1624Rのスペックや性能の一覧
CW-16A4とCW-1624Rの共通するスペックや機能の一覧表です。
項目 | 内容 |
---|---|
冷房能力 | 1.4kW(50Hz)/1.6kW(60Hz) |
適用畳数 | 4〜6畳(50Hz)/4.5〜7畳(60Hz) |
消費電力 | 550W(50Hz)/635W(60Hz) |
サイズ | 高さ750×幅335×奥行240mm |
重量 | 約21.5kg |
ノンドレン機構 | 内部で除湿水を蒸発させる仕組みで、ドレンホース不要 |
液晶リモコン付属 | タイマー設定や運転モード切り替えが可能 |
内部乾燥モード | 使用後に内部を乾燥させ、カビや臭いを抑制 |
防カビフィルター | アレル物質の発生を抑える |
洗える前面パネル | 定期的に取り外して掃除が可能 |
工事不要の簡単設置 | サッシ窓に取り付け可能で、DIY対応可 |
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まとめ
CW-16A4とCW-1624Rは、見た目・性能・機能のすべてが同じウインドエアコンであり、違いは型番のみで、販売ルートが異なります。
冷房能力や快適機能も充実しており、満足度の高い製品です。
購入の際は、「価格」「購入ルート(ネットor店頭)」などをチェックして、自分に合った型番を選べばOKです。
工事不要で手軽に使えるウインドエアコンは、賃貸住まいや初めてのエアコン導入にもぴったり。
CW-16A4・CW-1624Rで、今年の夏を快適に乗り切りましょう!
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